夏の夕方、、、我が家に帰る途中の道端に「おしろい花」が咲いています。
甘い香りが、そこにたどり着くまえから漂ってきて、「ひぐらし」の泣き声も聞こえてきます…。
懐かしい夏の味、、、大好きな京野菜、、、母の味
加茂なすの田楽 切って焼いてもいいですが、 豪勢に「丸まま」仕立てて みました。 |
材料: 加茂なす 1〜2個 ・ ゴマ 適宜 田楽味噌(すいません、、、母のお手製のものばかり 使っていて、自分で作ったことがないん です・・・。近々チャレンジして、レシピ 載せます・・・) |
作り方 1・加茂なすは、へたを取って、水に10分ほどつけておき、 しっかり水気を取り除く。 2・中温の油で、揚げる。 3・皮にみずみずしさが残るくらいで、油から上げる。 4・ 3を蒸し器で、約10分蒸す。 5・なすの上に田楽味噌とゴマを乗せる。 *切って焼く場合は、フライパンに多い目の油をしいてじっくり 焼く。 |
材料: なす 4本 ・ ごま 適宜 調味料: 濃い口しょう油(大さじ3) ・ 砂糖(大さじ2) 酒(大さじ2) ・ 塩(一つまみ) ゴマ油(大さじ3) |
なすの油煮 甘辛く炊いたなすはとても 美味しい・・・。冷やして頂くと食がすすみます。 |
作り方 1・なすは大きいサイズの乱切りにして、水に10分ほどつけておき、しっかり水気を取り除く。 2・鍋を熱して、ごま油をしき、1を炒める。 3・なすの全体に油がまわるように炒め、しょう油と砂糖を入れて、更に炒める。 4・なすがひたひたにつかるくらいのカツオだしを入れて煮る5・更に、酒と塩を入れる。 6・味がしみ込むまで煮て、器に盛ってからゴマをかける。 |
ずいきの炊いたん 私の小さい頃からの大好物の一品。 京都では「赤ずいき」がメジャーです。 |
材料: ずいき 1束 調味料: 薄口しょう油(大さじ3) ・ みりん(大さじ2) 酒(大さじ2) ・ 塩(一つまみ) |
作り方 1・ずいきは洗って皮(筋)を手でむく。 2・鍋にお湯を沸かして、沸騰したら、1を入れて少し煮る(アクを ぬく) 3・お湯の色が真っ黒になったら、2をザルにあける。 4・ 3を5cmの長さに切る。先についている「芋」も薄切りにする。 5・ 鍋に4と、ひたひたにつかるくらいのカツオだしを入れて、調味料も入れて煮る。 |
材料: ずいき 1束 ・ すりごま 適宜 調味料: 薄口しょう油(大さじ1) ・ 砂糖(大さじ3) 酢(大さじ3) ・ 塩(小さじ1) |
ずいきなます 甘酸っぱい味が、食を進めてくれます。 冷やして食べると、なお、美味しい! |
作り方 1・ずいきは洗って皮(筋)を手でむく。 2・鍋にお湯を沸かして、沸騰したら、1を入れて少し煮る(アクを ぬく) 3・お湯の色が真っ黒になったら、2をザルにあける。 4・ 3を5cmの長さに切る。先についている「芋」も薄切りにする。 5・ボールにすりごまと調味料を全部合わせ、水気を切った4を入れて合える。 |
瓜のくずひき これも、私の小さい頃からの大好物の一品。 しょうががきいて、食をそそります。 |
材料: 瓜 (小) 一本 (冬瓜でも可。その場合1/4個) 調味料: かつおだし 500cc・薄口しょう油(大さじ2) 酒(大さじ2) ・ 塩(小さじ1/2) |
作り方 1・瓜は皮をむき、縦半分に切って、横に薄切りにする。 2・鍋にお湯を沸かして、沸騰したら、1を入れて少し煮る(アクを ぬく) 3・お湯の色が真っ黒になったら、2をザルにあける。 4・ 3を5cmの長さに切る。先についている「芋」も薄切りにする。 5・ 鍋に4と、ひたひたにつかるくらいのカツオだしを入れて、調味料も入れて煮る。 |
ししとうの炊いたん ちょっぴり苦味の大人の味。 ちりめんじゃこを、いっぱ〜い入れて、 風味豊かに炊きあげます。 |
材料: ししとう 一袋 ・ ちりめんじゃこ 大さじ3 調味料: かつおだし 200cc ・ 薄口しょう油(大さじ2) 酒(大さじ3) |
作り方 1・ししとうは洗う。種が気になる場合は、種を取り除く。 2・鍋に、かつおだし、ししとう、ちりめんじゃこ、調味料全部を 入れて、味がしみ込むまでよく煮る。 |
木ごしょの炊いたん 小さい頃は、好んでは食べませんでした。でも、今は、大好きです。 苦味が利いて病みつきになる味。 |
材料: ししとうの葉 一束 調味料: かつおだし 150cc ・ 薄口しょう油(大さじ2) 酒(大さじ3) |
作り方 1・ししとうの葉を取って、よく洗う。 2・鍋に、かつおだし、ししとうの葉、調味料全部を入れて、水気がなくなるくらいまで煮る。 |
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